ラクして美味しく!お弁当の詰め方のコツ〈毎日続けるゆる弁当①〉

美容や健康、節約のためにとお弁当作りを始めたものの、時間もないし面倒だし…挫折してしまう人も多いもの。続けるためには「ラクして美味しく」が大切。そこで無理しない、頑張らないから続く「ゆる弁」を提案。毎日のお弁当作りに役立つアイディアを提供します。

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いつものお弁当が見違える!知っておきたい詰め方のコツ

1回目は「詰め方のコツ」。夕飯の残り物や市販のおかずでも詰め方ひとつでぐっと見栄えがアップします。3つのルールを覚えおくだけで、素敵に見える詰め方のコツをご紹介します。

今回は、作り置きや市販品でも美味しく食べられるテッパンおかず「ハンバーグ」をメインにしました。作っておくと便利な「彩り副菜」のレシピもお見逃しなく!

〈ルールその1〉素敵にみえる黄金比率は1:1
ごはんとおかず、メインとサブのおかず、それぞれ1:1がキレイに見える黄金比です。以前はお弁当のご飯多め(7:3程度)が定番でしたが、ご飯を控えている方には、1:1が見た目も栄養的にもちょうどいいバランスとなります。

〈ルールその2〉最低でも3色
美しく見えるポイントになるのが彩り。基本の6色、赤・緑・黄・白・茶・黒(紫)の食材を意識すると、見栄えがよくなります。6色全部を入れるのは大変なので、最低でも3色は入れるようにしましょう。

今回の「魅せ弁当」のおかずでもこの5色を意識しておかずをセレクトしました。
5色を意識するときに参考になる食材もあわせて紹介します。
●赤…ミニトマト (その他:ニンジン、鮭など)
●緑…ブロッコリー (その他:ほうれん草、きゅうり、ピーマンなど)
●黄…かぼちゃ (その他:卵、レモン、コーンなど)
●白…ご飯 (その他:白身魚、鶏ささみ、はんぺんなど)
●茶…ハンバーグ (その他:からあげ、生姜焼きなど)
●黒(紫)…海苔 (その他:黒ゴマ、紫キャベツなど)
 

では、詰めてみましょう!

〈ルールその3〉 詰め方の順番
コンパクトで使いやすい「小判型」の1段弁当を使って詰めてみましょう。

①まずはご飯
少し斜めに入れると立体感が出て、見栄えがよくなります。

小判型のお弁当箱
木や竹製のお弁当箱に入れると湿気を程よく調節し、時間がたってもごはんがおいしいのもポイント


②メインおかずから詰める
おかずエリアの半分を占めるメインのおかずを先に盛り付けると、バランスが取りやすくなります。ボリュームのあるおかずで立体感を出し、隙間に副菜を盛り付けるイメージです。焼き魚などメインのおかずにボリューム感が足りない場合には、副菜にゆで卵を使ったり、フリルレタスなどの葉物を使うのも◎。

メインのおかずから詰める
メインのおかずから詰める2

③副菜は形の崩れないものから
副菜は、形が崩れないものから先にいれましょう。今回は、かぼちゃの煮物、ブロッコリーのナムルを詰めました。仕切りにはワックスペーパーも便利です。水や油に強く、形も変えやすいのでおかずが詰めやすくなります。柄や色つきのものを使えばオシャレ度もアップします。

副菜1
副菜2

④隙間を埋める
彩りのミニトマトやキャロットラぺ、フリルレタスをプラス。ふりかけはご飯の角度にあわせて、斜めにいれると、おしゃれに演出できます。

隙間を埋める
彩りも見た目も美しい「魅せ弁当」が完成!


 

2段弁当はこう詰める!

ご飯とおかずが別々になった「2段弁当」を愛用している人の場合は、おかずのスペースが多くなりますが基本的な配置は同じ。おかずのバランスを考えるだけで良く全体に崩れにくいので、詰めやすいと思います。

2段弁当